単になるネタ切れです。夏バテではありません (^-^;
丹念に探せばネタはあるのだと思いますけれど......。
「新創刊」みたいな景気のイイ話は少ないし。
雑誌の実売部数情報も2009年度下期までデータは出でいますが、IT系専門誌の部数動向に大きな動きはありませんから面白くないです。
今は過渡期。恐らくはそういう事でしょう。
本格的な電子出版・電子雑誌の勃興期は、そこまで来ています。
今、暫くは各出版社とも他社の出方を様子見らしいですけど。
かつては違和感無く製造業に分類されていた動きの鈍い「出版社」が、どれだけ身軽な存在に変わっていけるのか?資本と販路が無いゆえに「編集プロダクション」に甘んじていた会社がどこまで伸びて行くのか?
出版物とアプリケーションの境界が曖昧になっていますから「Web制作会社」や「ソフトウェア開発会社」にもチャンスは大いにあるでしょう。
その辺が興味深いですね。下克上、下克上。