IT系Webメディアではありませんが.........。
讀賣新聞社は医療・介護・健康情報サイト「yomi Dr.」を10/29にオープンすると発表した。病院選びの参考にできるデータを網羅した「病院の実力」。部位や症例などジャンル毎に整理された記事の読める「医療大全」の他、ニュース・コラム・ブログなどで読者の医療・介護・健康に関する情報ニーズに対応する。
一部コンテンツは有料となるが新聞紙面で連載している「医療ルネッサンス」などの記事ダウンロードも可能となるそうだ。
新聞社も必死に生き残りの道を探っている状況が伝わってまいります。
今回、病院データの収集には地方支局の力も使うようです。
広告収入を当てにした収支設計が成り立たなくなり、コンテンツ有償化の試みは各所で行われては来ましたが、上手く行った試しはまだ無いように思います。
有償情報と無償情報の切り分けは、慎重に検討して欲しいです。
簡単に有償購読を諦められてしまうのでは勿体無いですからね。