翔泳社は、季刊誌「開発の現場」を4/14売(通巻12号)を以って休刊と発表した。
もう長い間、翔泳社の発行雑誌は月刊誌「DBマガジン」を除いては存在感希薄な季刊誌のみ。連載記事の展開が難しい季刊誌は、毎号の特集に注力する「特集主義」を採る為、事実上「ほぼ書籍化」しており、今回の休刊決定にあたっては、「もはや、書籍展開で良かろう」というロジックが働いている物と思われる。
それでいいのだろうか............。
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翔泳社は、季刊誌「開発の現場」を4/14売(通巻12号)を以って休刊と発表した。
もう長い間、翔泳社の発行雑誌は月刊誌「DBマガジン」を除いては存在感希薄な季刊誌のみ。連載記事の展開が難しい季刊誌は、毎号の特集に注力する「特集主義」を採る為、事実上「ほぼ書籍化」しており、今回の休刊決定にあたっては、「もはや、書籍展開で良かろう」というロジックが働いている物と思われる。
それでいいのだろうか............。
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コメント (1)
どういうプロセスを経て休刊にしたのかは分かりませんが、部数を上げられない以上、仕方ないのではないでしょうか。
投稿者: k | 2008年04月09日 16:20
日時: 2008年04月09日 16:20