日経BP社は、Webサイト「 RFIDテクノロジ」を発展させた月刊のニューズレター
「日経RFIDテクノロジ」を来年1月に創刊する。
毎月20日発行、A4変型判、約30ページ。
米国「RFID Journal」と翻訳提携(予定)。
従来のWebコンテンツ/メール配信やセミナー/フォーラム開催などに加えて、
対象をニューズレター購読者に限定したコンテンツ提供も開始される。
ニュースリリース 先月末の情報でした......テヘヘ。
「技術情報戦略室」で育まれた複合型の媒体としては、
「日経BP ガバメントテクノロジー」に続く物になるのだと思います。
Web/メールやイベント/セミナーだけでは伝えきれない物、
担えない役割が「定期刊行物」には確実に存在している訳ですが、
どういう形で融合したサービス提供をするのが、
読者や広告主(スポンサー)にとってベストで、
媒体(というカタマリ=ブランド)にとっても
ベストなのかを真剣に考える時期に来たような気がします。
媒体価値の埋没や権威の大幅な低下を招かない形を。