不覚......知らなんだ、知らなんだ。こんな面白げな雑誌が有ったとは。
科学教養雑誌なのですが、「時代をよむ 未来が見える」を掲げる誌面は幅広い。
バラエティに富んでいるし、遊び心も満載で堅苦しさはまったく無い。
こりゃ、その辺のデジモノ雑誌は軽く捻られちゃいますね。
最新号の9/4売(10月号)からリニューアルも行ってます。是非、ご一読を。
・特集:「今そこにある、藤子・F・不二雄の世界」
・「勝者を判定! 民間テクノロジー×軍事テクノロジー」
・「アーサー・C・クラークの予言」「行き先を見失うサイエンス、フィクション」...etc。
(ただ、個人的には高城剛の連載は要らないなぁ...個人的趣味の問題ですが)
ITだって科学の一端、未知への挑戦を楽しむ心が未来を作るのだ。
この雑誌の執筆陣と編集スタッフは、
某メディアの編集部/執筆陣と係累が有るのであった......読めば判る。
あまり、知られていないけど面白い雑誌って、まだまだ、有るんだよね。ウレシイ。