技術評論社は、情報セキュリティ・コミック誌「アクセス探偵 IHARA 」を11月に刊行する。
当初は不定期刊だが、反響によっては定期刊化を検討する。
発行予定部数 6万部。4C1P広告料金 48万円。
セキュリティ系ムック「 TCP/IP ネットワーク Expert」に掲載されたマンガ「 IHARA 」が
好評であった事を受けて企画された。
「 IHARA 」は、各誌でセキュリティ記事を執筆している「 Port139 伊原秀明」氏がモデル。
マンガの中では「アクセス探偵」となってセキュリティ犯罪の解決に活躍するのだ。
(なんか、だんだん恥ずかしくなってくるなぁ......)
マンガの他、小説「アクセス探偵、誕生(仮)」なども掲載され、
初心者でも愉しみながらセキュリティ知識が身に付く仕組みだ。
「 TCP/IP ネットワーク Expert 2」に掲載された「アクセス探偵登場」も再録される。
さらには、特製ロゴステッカー付き!(予定)
今や、子供より大人の方がマンガを読んでいますから、
こんなアプローチも有って良いのでしょう。
そうそう、「IHARA」の登場するタイアップ・マンガ広告も絶賛受付中!
DOS/V Magazineに連載されていた
PC自作ミリタリー・マンガ「 PCコマンド ボブ&キース」も有りましたっけ。