一昨日、開催された「 nikkeibp.jp 」マーケティングディにて3つの特徴的な編集テーマを持つ記事カテゴリーが追加される事が発表された。
まずは、既に設置されていますが、「lifestyle」。
オンタイム、オフタイムを通じた豊かなライフスタイル提案をテーマとするコンテンツ。
編集タイアップ企画の実施やビジネスイノベーターとの連携も強化され、さらに充実していく予定。
2つ目は、「健康」。医療局がプロデュース。
「 nikkeibp.jp 」の中核読者層である35才?49才に向けて健康情報を提供する。
7/15 オープン予定。
3つ目は、「 SMB IT 」。パソコン局がプロデュース。
中堅・中小企業のIT化支援をテーマとするコンテンツ。7/15 オープン予定。
日経IT21、日経アドバンテージが挑んだ鬼門!?
Webメディアを選択したパソコン局のアプローチを注視したいと思います。
また、デジタル ARENA ヒジネスチャンネルも3/24にオープンしています。
今回の「マーケティングディ」では、
nikeibp.jpの田邊編集長、日経パソコンの渡辺編集長と
日経パソコンに連載をしている「勝谷誠彦」氏の3人による
「勝谷誠彦の電脳血風録・番外編」と題した鼎談も行われました。
折も折、「不肖・宮嶋」氏と「勝谷誠彦」氏の共通の師匠であるという
「橋田信介」氏の悲報がイラクから伝わって、まだ数日という事で、
心なしか大人しい感じの「勝谷誠彦」氏でした(?)。でも、面白かったです。
ネットであれ、リアルであれ「お互いを高めあうコミュニケーション」を得る為に
「相手へのリスペクト基本にとして「限りなくやりあう」訓練」は重要ですよね。