あまりにサラッとしたお知らせなので、単発ムックかな?と思いましたが「月刊発行」の「週刊アスキー 別冊」でした。
「PC + Net をトコトン遊ぶマガジン」という事で、おおよその路線は判りますね。
先日、5/13売での休刊が発表されている「アスキー PC Explorer」の穴を埋めつつ、もう少し柔らかく、オフザケも入れて若年層読者の開拓を狙うようです。
第一号は6/8売、以後、毎月8日発売。4C1P広告料金 70万円。
そういえば、
「週刊アスキー 増刊」から3月末に独立創刊した「アスキープラス」は苦戦している模様。
「週刊アスキーPlus 」の頃は「500円」程度だった値段が、
一気に他の「DOS/V誌」と同等の価格帯になったのが売行不振の最大要因でしょう。
つまり、お手軽な内容とお値打ち価格が相俟って売れていたんですね。