[ASAhIパソコン 創刊15周年記念号]
昨日発売の「ASAhIパソコン 11/15特大号」は創刊15周年記念号です。
'88年の創刊ですね。最新号で通巻347号。
奥付で展開されている「表紙座談会」は笑えるので一読を勧めます。
きっと、「ゴルァ!!」は次の知恵蔵に新語として載るんだよ。
(「表紙座談会」を読まないと意味不明なコメントで失礼)
[オマケ]
「日経ベンチャー 11月号」の第2特集名は、
「許せ、友よ ?あなたは"創業の同志"を切れるか?」です。
この最新号がリニューアル2号目となりますが、
この特集名は「ハードボイルドだど(by 内藤陳)」という感じですねぇ。
臭くて実に良いですねぇ。
ベンチャー経営者とアウトロー(リーガル、イリーガルは有るにしても)は
ある意味似たような物ですから、フィットする!!
[オマケ 2]
IT Pro 「記者の目」。
今日は日経ソフトウエア 山口記者執筆の「楽しい! プログラミング」。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/free/ITPro/OPINION/20031029/1/
[おことわり]
以下は、記者の目の内容/執筆意図とは関係が無い内容だと思われる
私も80年代初頭、愛機MZ-80K2でピコピコ楽しく遊んでいたのでした。
誰かが用意した物を利用するだけのスタイルは、面白く無いと思う方です。
(まぁ、便利なので使うんですが。とっても恩恵に与ってます)
オペレーターに成り下がりつつあるのはプログラマだけではなくて、
あらゆる技能職種が高性能マシンや多機能ツールに創造の愉しみを侵食されている訳ですが、
(工程や職種そのものが消滅した例もたくさんありますね。
ツールの奴隷と化している事も...デザイナーなんかありがち?)
そろそろ、大半の部分は「ロボット(AI/自動生成)で良いや」という事になって、
より高級職種として成り立つ技術職種のみになっていくのかもしれません。
階級分化の世が...ぐわわ。
数が少なすぎると雑誌が成り立たん。ヤバイ。