ソフトバンクパブリッシングは「 INTEROP MAGAZINE 」を「 N+I MAGAZINE 」に誌名変更する。ソフトバンクフォーラム主催のイベント「NETWORLD+INTEROP (N+I)」との連携をさらに強化し、ネットワーク技術者向けの内容をネットワークビシネス層まで拡大する。発売日も毎月18日に変更。誌名変更は4/18売より実施される。
また、書店販売、定期購読の他、イベント来場者リスト等から抽出したキーパーソン40,000人に対して無償配布(所謂 コントロールド・サーキュレーションです)を毎号行っていく。結果、発行部数は65,000?70,000部に達すると予想でき、ネットワーク誌としては屈指の部数と多くのキーマン読者を持つ媒体となる。なお、広告料金変更については「確認中」…..微妙だ
コントロールド・サーキュレーションは、国内では主に生産財系タブロイド誌が広告雑誌・カタログ雑誌的な位置付けで行っていたが、最近はIDGジャパンの「CIO Magazine」に見られるように、コンテンツ系雑誌においても、読者リストの雑誌・イベント/セミナーへの双方向活用、読者特性形成の点から導入されてきている。
今回の施策は良い感じですなぁ?、広告のWebもリニューアルされたし。