宝島社の「DOS/V USER」「遊ぶインターネット」は、東京都より連続3回目の不健全図書指定を受けた事で、この1月発売号より取次ぎ経由での販売が不可能な事態(つまり全国の書店・コンビニでの販売停止)になっていましたが、廃刊ではなく、今後、読者への直接販売で発行を継続する事を表明しました。
不健全図書指定については多くの問題を孕んでいる為、コメントは差し控えますが、宝島社は指導に従う事を選択せず、廃刊を覚悟の上で東京都を提訴しています。さらに詳しい情報は「不健全図書」「有害図書」で検索すると良いでしょう。
今回の事態に関する宝島社の詳細説明ページ