最新号から誌面を刷新した「日経ネットブレーン」表現するのが難しいのですが、パソコン誌との切り分けに曖昧な感があった部分をより実際的な「ビジネスの参考になるIT 関連情報」に絞った感じです。(う?ん、これじゃワカンナイな)20才台後半から30才台前半をターゲットとしている事は前より強く伝わってきます。個人的には好印象、頑張って下さい。
この「日経ネットブレーン」もWebとの連動を有機的に考えている雑誌です。アスキーの「DIGITAL BUYER」もそうです、しかし、Webはそれほど上手く機能していないように思えます。「雑誌」という「完成品となる物」と、Webという「増殖を続け、永久に完成しない物」の間にある様々なギャップを、作り手が克服していないという事なのでしょうか?