「ソフトバンク」は、子会社の事業をより分かり易く整理された物にしているが、この4/1より「ソフトバンクパブリッシング」を「ソフトバンク・メディア・アンド・マーケティング」に社名変更し、出版事業およびインターネット情報提供事業(ZDNet JAPAN 他)の持ち株会社とする。同時に出版事業を分担する子会社を設立し「ソフトバンクパブリッシング」とした。このように「ソフトバンク」が全子会社の「純粋持ち株会社」なのではなく、下層にグループ化された事業単位で「持ち株会社」を置く様子である。
また、新たに設立し直した「ソフトバンクパブリッシング」は5月の連休明けに「箱崎」から「赤坂」に移転する予定。